(読破時間約10分)
どうも。ボカロPやらしてもらってます時音紡です。今回は、将来をちょっとだけ考えるための記事です。まったくと言っていいほど、ボカロには関係ないですが、人生においては誰もが向き合わなければいけない内容だしサバイバル的な内容の要素もあると思うので、興味があればエンタメ感覚で読んでみてください(^^♪それでは、前置き短めに早速行きましょう(^^♪
日本沈没。個人で生き抜くために必要な知恵知識。
日本国民私たちが出来る事
自分自身の事で精一杯。国の事なんて考えてられないよ。私自身昔はそう思っていました。でも最近思うことは、日本という国???があるから、何不自由に暮らしていける。昔の人が作り上げてきたからこそ今がある。
そんな日本も良くない方向へと向かってる。いやもう、取り返しのつかない所まで来てるのかもしれない。自分の趣味や仕事にふけってると、ついつい国の事なんて軽視しがちになる。目に見えるものしか現実味が沸かない。
食糧難になるやら、水資源が危ないやら言うけれど、コンビニに行けば当たり前に食料が売ってるし、水道をひねれば水は出てくる。これが日常で当たり前になってる。これがなくなるなんて考えられない。僕自身もそう思います。
でも、もし最悪な状況が起きたらどうしようもない。ことわざであるように「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」と言いますよね。悪い事が起きてから行動するのは遅すぎる。私自身も愚者です。いや、経験に学んでもいないので、愚者以下;'∀')
それでも、こうして向き合うことが出来るので、普通の人ならもっと真剣に受け止める事が出来るのではないのでしょうか。なかなか行動するのは難しくても、頭の片隅に置いておいて、対策を考えることは容易に出来る。最悪の状況になるまでに、やらないといけないことがたくさんある。そんな日本国民の私たちが出来る事を私なりにまとめた記事をnoteに書いてるのでそちらをご覧ください'人')
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ココからはnoteでは書かなかった、
個人が生きていくために必要かもしれない知識や知恵を書いていきます。まあようは、最悪の状況になったら、都市圏などが機能しなくなり、暮らすことができなくなるかもしれないということ。だとしたら、都市を離れて、田舎に暮らさなきゃいけなくなる。そういう時に、役に立つかもしれない事を書いていきます。ではいきましょう(^^♪
野菜作り
私たちの常識的な考えの野菜作りと言ったら、農家が草を刈ったり、農薬使ったり、肥料をあげたりして、野菜をつくる事。少しだけ踏み込んでみると、無農薬有機栽培などがあります。ですが、この無農薬有機栽培っていうのも突き詰めれば、なかなか現実的ではない。無農薬は頑張れば出来るにしても、有機野菜は、有機肥料が必要になってきます。その材料が元をたどれば、輸入に頼っていたり、値段が高かったり。これじゃ、野菜作りも、他者依存になってしまう。これじゃいざという時には、ジリ貧になります。
でも、色々調べてて出来る事はありました。私なりにいきついたのが自然農という野菜のつくり方。肥料も使わず農薬も使わず。雑草も全刈りすることなく、自然の中で多様性を作りながら野菜を作っていくという手法。難しいかもしれないですが、肥料なし栄養がないのに野菜が育つわけないじゃん。って思ってましたが、調べていくうちに肥料なしでも育てる事が出来ると判明。しかも、図書館にも自然農のやり方の書籍もあったし、本屋さんでも売ってる。
私たちが買ってる野菜は、コストを削減して、効率的に大量生産を目的として作られてるのに対して、自然農はどちらかというと時間をかけて、家庭菜園で自分が食べるだけつくるのに向いているという感じ。なかにはそれでビジネスをやってる人もいると思うけど、じぶんでやってもいい。いざ食糧難がきたら、自給自足してる人は強い。中には、国がどうにかするでしょ!っていう考えの人もいるかもしれないけど。本当にそれだけでいいのでしょうか?
水の確保
生命の水。食べ物があっても、水がなければ、植物も育たないし、人間も死んでしまいます。いざ、食糧難が起きて、インフラが止まり、もし電気が使えなくなったら、飲み水である水は、ポンプでくみ上げてたり、圧をかけてたりするだろうから、水さえも入手できなくなる。ペットボトルの水も、あっという間に在庫切れになるんではないでしょうか。中には、マンションの屋上に大きなタンクがあったりもするかもしれないけど、出来れば自分で入手できるルートをいくつか確保しておいた方が良いのかもしれない。
これはサバイバルでの知識が役に立ったり、通販で売ってる携帯浄水器とかを持っておくのもいいし、田舎で自分の土地を持ってるなら、電気に依存しない昔ながらの手漕ぎポンプの機械などを設置しておくのも一つの方法。あとは、湧水があるところをチェックしておくとかも。雨水をためておけば野菜作りにも生活用水にも使える。対策はたくさんあるので、出来る所からやっておくといいのかもしれないですね(^^♪
雑草の知識
ネットにも情報があるけれど、インフラが止まったら、ネットも止まる可能性があるので、食べれる雑草などの知識を頭に叩き込んでおくか、書籍も売ってるので、それを持っておくか。もっといいのは、そういう知識を持ってる人に聞いて実際に、調理したり食べてみたりしておくと、いざという時に戸惑いがなくなりますね(^^♪
山菜の知識
まあこれも、上記と一緒です'ω')
備蓄食料のつくり方
燻製や日干し、塩漬けや砂糖漬け、アルコール漬けなど、長期保存するための方法の知識があれば、いざという時に役に立つかもしれない。冷蔵庫がなかった時代にあった先人たちの知恵はいざという時に本領発揮しますッ(^^♪
火の起こし方
一番いいのは、火打石かファイヤスターターという金属の棒みたいなやつで、火を起こせるようになっておくこと。私自身ファイヤスターターはもってるけど、火を起こせない;^ω^)通販で売ってて、そんなに高いものではない。最悪な場合だけど、とりあえずは、ライターを数個と火をつけるためのポケットティッシュとか紙とか麻紐とかを持っておけば、一時は一安心。
一番いいのは、暖炉や囲炉裏があるところで日常的に使いながら住んでおけば安心だけど、これはなかなか難しいのが現実だと思うので、とりあえずは火打石。燃やすための木とかは、拾えばいいので何とかなると思う。炭を持っておけば、バーベキュー感覚でサバイバル食糧難を楽しめるかも?(^^♪
お米の確保
日本は昔から稲作を行ってきていて、それは米が長期保存が出来るから。精製した白米は、保存期間が短く栄養価も低いので、出来れば、玄米を常備しておくのが理想。味の好みもあるけど、玄米は精製したら8割近くの栄養が無くなるので、玄米の状態で食べるのが理想。保存状態も良ければ、数年、中には10年以上も持たせる事も出来るみたい。どうせ玄米にするのなら信頼のおけるところの無農薬玄米にしたい。
ハイカロリーな食べ物
食糧難になったら、一番に問題なのが食べるものが無くなって、カロリー不足になり、エネルギー不足になる事。これは、サバイバルでもそうだけど、非常食を常備しておくのがいい。そして、ローリングストック法という備蓄した食料を一定量保ちながら、消費するというものに慣れておくということ。クラッカーやようかんなどが、そのまま食べれて保存期間も長くハイカロリーで、エネルギーとして補給できる。そして、備蓄食料が尽きたら自分でつくらないといけなくなるかも?
その他、火や水を使えるのであれば、もちろん米、パスタなどの乾燥麺類、野菜では、ある程度保存がきく、ジャガイモやさつまいもがハイカロリー、野菜作りをしてるなら、栽培リストに入れておきたい野菜でもある。
釣り
これは無くてもいいかもしれないけど、食糧難になったら、釣りが出来た方が食料確保ができる方法増える。山では山菜や雑草、海で魚や貝などを取れる技術があれば、楽しみながら日々を暮らせるようになるかもしれない。
三大栄養素
もし、食糧難になったら最低限確保しないといけないのが、三大栄養素の脂質・タンパク質・炭水化物。おおよそ摂取バランスは、炭水化物6割、脂質2割、タンパク質2割でとるのが良いらしい。それぞれの食料のリストの例をあげると、
炭水化物
・米
・パスタなどの麺類
・餠
・お菓子(ようかんやクラッカーなど)
など
脂質
食糧難になれば、当然肉類がなくなる可能性があるから、現実的な所で言うと魚。自分で釣って脂質確保。その他にも日常的に使う、オリーブオイルなどをローリングストック法で備蓄しておけば、ある程度の期間は確保できる。その他保存がきくナッツ類、鯖缶などの缶詰がある。
タンパク質
卵・魚・缶詰があるけど、長期保存が出来て確実に補給できるのがプロテインじゃないかと。ローリングストック法で、備蓄しておけば、ある程度の期間のタンパク質は確保できる。
五大栄養素
三大栄養素に加えて、取った方が良いものが、五大栄養素の残り二つのビタミンとミネラル。ミネラルは、海に行って海水を天日干しや、煮詰めれば、ミネラルを含んだ塩がとれるからいいけど、ビタミンは、野菜とかからしか取れないのがネック。強いて上げるなら、ビタミンが添加されたプロテインや、飲み物、ビタミン剤があるけど、ビタミンは酵素と一緒に摂らないと意味がないという情報もあるので難しいところ。
個人個人と言うけれど。大切な考え方。
食糧難になって、パンデミックになったら、気を付けたい心構え。それは、暴力や盗みなどの悪に染まらないこと。生きるのに必死になれば、自分が自分がとなって、悪い事もやってしまいがちになるかもしれないけれど、日本人として、それはやって欲しくない。
はるか昔、縄文時代の頃、日本人は、人が人を殺す文化もなく助けあいの文化でやって来てたそうです。日本自体が災害が多く、災害を乗り切るために助け合い、共に生きてきたそう。そんな心優しい気質をもった日本人だからこそ、困難になった時に力を合わせて、共存しながら乗り切りたい。私自身もいざという時にはどうなるのか分からないけど、少なくともこういう心構えだけは持っておきたいと思う。最後に伝えたかったことがこれです。
近代では、考え方や行動が変わって来てるのを私自身感じていて、先人たちがやってきた行いを振り返ってみて、どう生きるのか?そういう時代になってきてるのかもしれないななんて思います。ジブリの新作、君たちはどう生きるのか?なんか本当に時代にあった作品かもしれないですね。あまり良い評判は聞きませんが、宮崎駿さんは何か現代に伝えたいものがあったのかもしれませんね(^^♪見に行ったけど、分かりませんでしたが(笑
あなたはどう生きますか?
最後に
以上、
日本沈没。個人で生き抜くために必要な知恵知識。
でした!時代が変わりゆく中で様々な事があっているみたいですが、それに順応して私たち自身が変わっていかないといけないのかもしれませんね。不変が無いように、物事には、いずれ終わりがくるもの。日本も終わるかも・・・。お先真っ暗みたいですが、諦めずに一筋の光を見ながら進み続けましょう(。-`ω-)
それでは、長文最後までお読み頂きありがとうございました(^^♪またの機会、気が向いたら更新するので、そのときはよしなに-`人-)ではまた次回に。