MV制作

aviutlについてと動画制作の注意点を考える。

aviutlについてと動画制作の注意点を考える。

aviutlとは?
windowsをメインに使える無料動画編集ソフト。Macでも使えるという情報もあった。初版は1997年11月に配信開始され、現在も使われ続けてる。当時はPCのOSが32bitで、現在は64bitが主流になっているが、64bitでも問題なく使える。で、どういう仕組みかは分からないけれど、ユーテルさんはソフトをPCにインストールするのではなく、フォルダの中にインストール?するので、ユーテルさんのフォルダをコピって、別のパソコンでとか使うことが出来る。不具合のために複製しておいたり、削除することも容易に出来る。

32bit版は、メモリの使用が最大4GB?だったが、2019年9月に出されたバージョンではメモリがデフォルトで共有メモリ※11TBまで使えるようになったそうです。よく分らんけど、以前のバージョンに比べたらすごくなった!ということかな。複雑なものが出来るようになったし、処理スピードとかが上がったのかな?4Kや8K動画も出来るかも?落ちる可能性が大みたいだけど。

※1 共有するメモリ。いろんなプログラムから使えるメモリ領域。
(一緒に使えるシェアみたいな感じ?)

同時にシェアして一気に計算する?って感じかな?よう分からん。
共有メモリにはハードウェア・ソフトウェアによるものあるみたいで、
ユーテルさんの共有メモリはどっちを使っているのかは調べてない。

ユーテルさんで動画を作るには、最初から入ってるフォントや図形を動かしたり形を変えたりする演出(フィルタ効果)などを使う。その他にもプラグインと言って最初から入っているものではなく、外部サイトからダウンロードしてユーテルさんで使えるようにするものもある。

たぶんユーテルさんで動画作ってる人は大概プラグイン導入していると思う。プラグインの可能性は無限大。様々なプラグインがあり動画編集の幅をかなり広げてくれるので導入必須レベル。いっぱいあるよ。

まっ、ユーテルさんの事はこれくらい。それなりにこだわって使いたいなら細かな設定とかもあるから導入が面倒臭いけど一回やってしまえばあとは楽。

ちな、これは私が使ってるユーテルさんの作業画面。色を黒くしたり、レイアウトを変えたり。作業画面をウインドウ一枚に出来たりする。これが無料でできるから素晴らしすぎる。見た目は有料の動画編集ソフト*´艸`)

ウインドウを一枚にする→Splitwindow
黒くする→黒窓

僕個人動画編集始めた頃はパワーディレクターという動画編集ソフトを買って使ってたけど、馴染めなかった;^ω^)今はユーテルさんを使ってる。無料。


ココからは、動画編集をする上での注意点を考えていこうと思う。当たり前っちゃ当たり前のことだけれどいちを再確認のために。とりあえず需要なのは、利用規約と著作権みたいなもの。動画編集をするなら、様々な素材を使う。

プラグイン・フォント・キャラクター・写真・音源

この素材には切っても切りきれないものがあり、誰がどのように、どの範囲で、使っていいのかを決めているものがほとんど。一般的に無料・商用利用可とかあるけどふたを開けてみれば、無料・商用利用可でも使う時にはひと声かけてねとか、許可申請してねとかがある。

なのできちんとするのであれば一つ一つその素材を確認しないといけない。正直まじで面倒臭い。でも、その素材があるのはその人が時間やお金を使って、出来たモノだから、しょうがないっちゃしょうがない。そこはちゃんと意識していくべきだと思った。

まとめ

無料でも商用利用可でも、利用規約はざっと目を通す。面倒臭いけどそのつくった時に一つ一つその都度調べるのが得策かも?利用規約更新や、管理者が変わったりする可能性も無きにしも非ず。まあでもね;^ω^)なかなか・・・。個人でやるなら微妙だけど、仕事としてやるならお金が絡むので・・・(汗 あとは動画自体の内容。センシティブなもの、公序良俗に反するものもあったりするので公開するならそこは注意。

aviutl自体は無料ソフトだが、
プラグインは個人がつくったものだから、導入するならそのつくった人のルールがある。そこは要確認。

フリーフォント
無料フォントでも管理してるところの利用規約がある。要確認。

キャラクター
無断使用不可なキャラもいる。要確認。

写真
自分で撮ったものとか。無料写真とか。写り込んだものに著作物はないか?とか。利用規約とか。要確認。

無料音源
フリー音源にも利用規約がある。要確認。

公開する内容自体が大丈夫か確認。

以上!

これから注意してやってこ(゜_゜)

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