どうも。
ボカロPやってる和ヶ葉|統失Pです。
今回はつい見落としがちじゃないかと思う、音響機器の接地、アースについての記事になります*´-`)
コンセントにアース線が付いているのはご存じの方も多いと思うのですが、コンセントの向きを気にして差してますか?アースコンセントがない場合、何も気にせずに付けている方も少なくないと思うのですが、アースコンセントが無くても普通のコンセントにも、アース側が存在します。専門用語では、ホット側、コールド側と言われているみたいですが、電気が流れてくるほうと出ていくほうがあるみたいです。一般的な日本のコンセントで、正しく工事されていれば、左側がアース側(コールド)になっているそうです。コンセントの受け口を見れば左右の大きさに違いがあって、左側が大きくなっているはずです。大きい方(地球)へと出ていく(アース)という感じですかね*´-`)
コンセント側のアースは分かったけど、コンセントプラグの向きも意識して差さないといけない。これがちょっと厄介で、プラグによってアース側の印が違ってるみたいです!僕が持ってるスピーカーとかパソコンはPSEマークがありましたが、プラグによっては、三角マークだったり、S、W、N、C、G、コードに白いラインがあったり、色々あるそうです。コンセントプラグだけでなく、本体とコードをつなぐ所の向きも考えて、差した方が良いみたいです。
詳しくは 【コンセントプラグ 極性の見分け方】 とかで調べたり、取説に載っていたりあるみたいです。調べてみると良いかもですね*´-`) まあでも、差す向きが違ったからといっても重大な問題が起きるというわけではないみたいなので、もし氣になるのであれば、やってみるのもありかもしれないですね!
差し方についてYahoo知恵袋で質問したら、
・機器の極性を合わせる
・保護アースをする(アースをつなげる)
・デジタル系とアナログ系の機器を分けて差す
アナログ系
プリメインアンプ、パワーアンプ、モニタースピーカーは?(インターフェースからのアナログ信号、RCA端子だからアナログ?)
デジタル系
CDプレイヤー、デジタルアンプ、オーディオインターフェースは?(PCのデジタル信号を入力するからデジタル系かな?)
以上がカテゴリーマスターの方の回答でした!やり方さえわかっていれば、全ての電化製品にも使える知識なので、損はないと思います*´-`)
以上!音響機器の設置、接地についてでした!