読むのめんどくさいし作るの面倒くさいので、簡潔に。MIXのコツ?自分なりの解釈と下調べ結果*´艸`)
重要な要素?
- 音量
- 周波数特性(EQ)
- トランジェント
- リバーブ
- PAN振り
- 音の移動
自分の分析
MIXが出来ていないと平面的になって、のっぺりして、各音が聞き取りずらくなる?ので、MIXをするなら、自分がどうしたいのか。ヴォーカルをメインにしたいのなら、ボーカルの部分を開けるか(大体中音域を開けるか)。声の一番出てる所を探って、そこを強めるか?ドンシャリなら中音域を下げる。ずんずんベースなら、低音域を強くする。低音域はある程度のスピーカーやヘッドホンイヤホンがないと分からないかも?あとは各音の位置をイメージして聞きながら場所を決める?(PAN振り)
音量
※やること:
音を前に出したいなら、音を大きく。
後ろに下げたいなら小さく。
周波数特性(EQ)
音に高音域があれば近くに感じるようになる。高音域の方が遠くに行きづらいから、減衰しやすい(めっちゃ震えてるからすぐ無くなる。空気の摩擦で)。低音は逆?(ゆっくり震えるからびろーんて伸びる)。高音域を強めに出すと前に来る。
※やること:
前に出したい音だけ高音域を強める?
和ヶ葉:たぶんやりすぎると耳障りになって、嫌気がさすのでやりすぎに注意して、ある程度どれを出したいのかを決める必要があるのかも?
トランジェント
音の立ち上がり。鳴り始めが鋭いと前に来る。鈍いと後ろになるように感じる。
※やること:
トランジェント・シェイパーでアタックを増幅する(前に出る)。後ろへ下げるなら逆。コンプレッサーで、アタックタイムを長めにとる(立ち上がり、前に出る)。逆もあり。
和ヶ葉:金属と布をデコピンしてみると分かりやすいかも?金属の方が強烈に来る。いろんな意味で。笑 布をはなんか音が遠い気がする。
残響(リバーブ)
残響が多いと後ろへ。少ないと前へ。
※やること:
下げる:増やして高音域をカット(上述に関係する?)し、プリディレイタイムを短めに。
前に出す:なしにするか。プリディレイタイムを長め。ステレオ幅を狭める
※注意・・・やりすぎると、元の音が聞こえなくなる
PAN振り
音の配置を決める。ギターは右よりだとか、ベースは左よりなど。同じ位置にあると重なって聞き取りづらくなる。上下のPAN振りも出来るのかもしれないけど。不可侵領域*´艸`)
※やること:
バンド構成なら、紙に音の場所を書いてみるといいかも?それと各音の周波数帯域を書けば、どんな感じで、なるのかがイメージしやすいと思う。
音の移動
なんか動きがあった方が、立体感が出る気がする。映画みたいな。ずっと同じ場所だとそこにいる感じがするけど、音を移動すれば動きを感じれて空間度がアップする氣がする。
※やること:
オートメーションで、ボリュームやPAN振りなど。
最後に:実践ありき!
てな感じで、軽く自分なりにまとめてみた。とりあえず、一番大事なのは実践。色々やってみる。分かりずらかったら、極端にしてみるのもありかも?耳を肥やさなければ´艸`)いっぱい聞いてねんねして、実践してはまた明日´艸`)
まだまだ、諦めぬぞ。上を目指す。がんばろ。。。みんなもファイト!
以上!